作品展で・・・

19日に「虹の会」の作品展を観に行ってきました。

この会は市内の小・中学校を退職された教職員の方々の趣味同好の会です。

毎年観に行ってますが、年々会員数が減少しているのが気になります。

聞けば高齢化と体調を崩してしまって、創作活動ができなくなり退会する
方が少なくないそうです。

作品は絵画、陶芸、手工業、写真などでしたが、仏像を彫る方の作品と、
ご自身の昆虫観察などを自分で製本したものが興味をひきました。

製本の作品を出品された方が作った「昔の下駄屋さん」というタイトルの
ミニチュアは楽しかったです。

小さな下駄が店頭に並べられ、総て手づくり、考えただけで気の遠くなる
作業だと関心したり、製作過程を楽しく聞かせていただきました。

この方は、小学校の先生で、専攻は理科ですが、音楽や放送関係、映像、
パソコンにも秀でた方です。
また凧づくりのほうでも有名です。

はじめの出会いは仕事で取材でしたが、個人的に大好きな先生です。

いじめの話に及び、その先生は、「昔はいじめがあったら、すぐに分かりましたよ」と
言いました。

朝、出席を取るときの返事の声で、顔の表情で、何かあると分かったそうです。

そして、気がつかなかった、知らなかったと言うのはおかしい、「先生」失格だと
話してくれました。

それを聴いて、自分の昔を思い出しました。

家で親に叱られたり、友達と喧嘩したり、勉強のことで悩んでいたりすると
すぐに先生は「なにかあったの?」と聞きました。

わたしは小学校、中学校、高校まで、そんな先生たちに出会い
幸せでした。

話に夢中になって、作品展の写真を撮るのも忘れてしまいました。

来年は必ず写してきます。
by zederauge | 2006-11-22 23:49