思い出したこと・・・


最近、嫌な出来事が続いている。

子殺し、親殺し、対北朝鮮問題・・・





以前仕事で二度お会いした美術の先生(女性)が言っていたことを
思い出しました。

幼児から高校生までの子どもたちに絵や工作を教えている方です。

その方が二度とも言ったのは、
「わたしのところへ来ている子どもたちは、問題を起こす子は一人もいません」
確固たる自信をもって断言したのです。

わたしは内心、「ほんとうにそう言い切れますか?」と訊いていました。

でも、その先生の教室に通う子どもたちの作品を見たとき、
疑問符は消えました。

実に独創的で夢のある絵画や工作、決して人真似ではなく独自の世界を
作り上げている子どもたちの姿が像を結びました。

子どもたちが問題を起こさないか否かというより、そんなことを考えるに
至らないことを知りました。

先生の言っていることはほんとうだと納得しました。

子どもたちは礼儀正しく、それでいて子どもらしく、明るく賢い子どもたちばかりで
大人びた、生意気な、子どもらしくない子どもとは正反対の座標にいるのでした。

わたしが今、子どもだったら、こんな先生に教わりたいと思いました。

そんなことを思い出した土曜日の午後、
もうひとつ思い出したことがありました。

高校のときの担任の先生が授業中に言った言葉が印象的で
ずっと心の中にありました。

「春夏秋冬に生きよ」という言葉です。

その意味は、
人に対しては春のような暖かさであれ
自分の敵に対しては夏の暑さのような激しさであれ
人の過ちに対しては秋のような爽やかさであれ
自分に対しては冬の寒さのようにきびしくあれ

いつも心で繰り返し思っていることですが、なかなか実践できてはいません。

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今日アマゾンから届いた本です。

明日、読みます。
by zederauge | 2006-07-15 23:59 | 日常