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婚約式


昨日、娘の婚約式が午前11時半からホテルの和食のお店で行われた。
お相手の方、ご両親の三人を迎え、婚約式の部屋へ。
こちらは娘、夫と私。

床の間に敷かれた緋毛氈の上に婚約指輪とお返しの記念品が置かれ、
主役の二人が向かい合って座り、それぞれの隣りに父親、母親が座る。

部屋の入り口に控える女将さんが結納の儀に言う口上を述べ
婚約式の始まり。

まず、指輪を戴き、記念品の腕時計を交換。
主役の二人は指輪をはめ、腕時計を腕に・・・。

二人は視線を合わせ少し微笑む。
「婚約」を確かに厳粛に意識しあった瞬間だったであろう。

その後櫻湯とお干菓子をいただいて少しの歓談後、
場所を改めて会食。

お昼からお酒をいただき、おめでたい会席料理を食べながら
六人それぞれがある種の緊張を抱きつつ会話をする。

先方のお父様は話好きのように滞ることなく話をしてくれて
気まずい沈黙の時間が訪れることなく、結構和やかに会食ができた。

というけれど、私のほうは初対面のご両親に、
なにを話してよいのやら、終始緊張が解けることはなく
無理に会話をしなくてもよい、と開き直ってはみたものの
なんとなく落ち着かない気分を持て余し気味。

まずは無事に終了。

その後、改めて午後7時にみんなで夕食ということで
お寿司屋さんへ。

お昼の食事とバッティングするものがいくつかあって
申し訳なかったけれど、精一杯のことをしたことを
分かってもらえるだろうかと不安が大きくなる。

夜9j時に我が家にとって大きなイベントが終了。
家に着いて疲労感が押し寄せてくる。
「終わった!」
ようやく終わったのだと実感。

その後娘と二人で呑みに行き、一時間くらいで帰宅。
午前二時までいろんなこと話して就寝。

そして、今朝、明日からの勤務のため
お相手の方とそのご両親と一緒に小樽を去った。

(幸せになるんだよ  二人でこれからの未来を明るく築くのだよ)

と、視界から消えていく二人の背中に呼びかけた。

ともあれ、心のある、気持ちのこもった
婚約式であったことが何よりも嬉しい。

明日から緊張と不安から解放されて、またいつもの日常に戻る。


 
by zederauge | 2006-02-12 22:43 | 日常