嬉しい手紙


達筆な封書が届いた。

友人たちの中には字の上手な人たちがいるが、
思い当たる書体ではなかった。

封筒の裏を見て差出人の名前を確認すると、
少し前に仕事でお世話になった書道の会の
メンバーの方からだった。

中の文面を読むとお礼の内容だった。
さらに麦酒券が同封されていて、会の方々の
感謝の気持ちだと書いてあった。

仕事に行って、帰り際何かを贈られることが
まれにあるけれど、こんなふうに感謝や嬉しかった
気持ちを、手紙にしたためて送ってくださると
嬉しさが何十倍にも感じられる。

この方は笑顔が素敵な方で、初対面のときに
言葉を交わした方で会のメンバー全員の集合写真を
撮らせてもらうとき、ご自分のカメラでも撮ろうとして
いたのをやめて私が撮った写真を後日いただきたいと言った。

それで、その方の三脚をお借りして撮った写真を
届けたという経緯があった。

このように嬉しさを直接伝えてくれると、
私も仕事という枠を越えてあぁ、よかった
と感じ入る一瞬なのだ。
by zederauge | 2006-01-24 23:33 | 日常