カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

介護生活

夫の介護が始まり、今日で約一ヶ月が過ぎた。

文字通り3Kである。

つらい、きたない、きつい…なのです。

娘ふたりが時々来てくれて介護のずべてを賄ってくれ
その時だけはほっとします。

友人たちはみな、家庭崩壊の前に本人の意思はどうあれ、
施設を考えなさい、と言ってくれる。
私もつくづくそう考えている。

夫はわたしを「鬼のようだ」とか「恐ろしい」と言う。
しかし、お「鬼」にならなければ何もできない。

友人の一人も母親の介護をしていて、いつも「鬼」だと言われたそうだ。

やさしくなんて、到底できない。
介護の仕事なんてできない。

もう限界を超えてしまった。

私の従弟の奥さんは、従弟の母親を亡くなる寸前まで在宅で
介護をしていた。
立派だと彼女に行った時、「他人だからできる。自分の母親だったら
できない」と即答したことを思い出している。

夫婦はもともと他人だ。
血縁はない。

しかし、33年共同生活をしてきて、振り返るといいことも
悪いこともいっぱいあった。

しかし、やっぱり他人なのだけれど、他人としての対応はできない。
赤の他人とは少し違う。
特に介護に関しては。

ある時期から不仲になった。
一緒に暮らすうちに、お互いの見えてなかった部分が見え始めて
きた頃からだった。
別れようと考えたことは何度もあった。
どうして踏み出せなかったのか分からない。

今の状況では共に暮らせないし、暮らしたくない。

今の私の齢で自分の時間をほとんど削って介護に明け暮れるのは
どう考えても厭だ。

仕事も習い事も友人関係も失いそうな状況だ。
by zederauge | 2015-09-13 12:01