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「殺人犯はそこにいる」を読み終えて

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今年初めての書き込みです。

清水潔さんの「殺人犯はそこにいる」を読んで、読み進むうちに
335ページを一気に読み終えた。

冤罪がどのように捏造されて行くのか。

警察の取り調べで自白強要は遅しと暴力。

無実であることの目撃証言や証拠は隠蔽する。

捜査すらまともにせず、確たる証拠もないのに、無実の人を
逮捕する。

等々・・・

信じられない警察、検察、裁判所。

ずっと以前から信じてはいないけれど、いつ冤罪で逮捕されるか
分らない現実。

北関東連続幼女誘拐殺人事件の犯人と思しき人物について
清水さんが文芸春秋に連載したものを読んだ記憶が甦る。

極めて犯人像に近い人物の情報を提供しても、警察が動かないのは
なぜだろう。

私も過去に警察の怠慢を目の当たりにしている。
とにかく怠慢なのだ。

仕事をしたくないのだ。

テレビでは警察のヨイショ番組を放映し、警察は市民みんなのためと
印象づける。
とんでもないマスメディアばかりだ。

もちろん、真面目に取り組んでいる報道番組を制作している局もある。

しかし、新聞、テレビは警察の広報が垂れ流す情報を鵜呑みにして
報じるだけ。マスコミの責任は重い。

この本を読んでる最中、そして読み終えて、憤懣やるかたないとか
もうはらわたが煮えくり返るくらいの気持ちになった。

清水さん、これからも警察や検察、裁判官の責任を追求してくださいと願わずにはいられない。
by zederauge | 2014-01-13 20:37