珈琲

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初めて珈琲を飲んだのは五歳のとき

真っ黒に近い色の熱い液体

父が幼稚園へ上がる前の頃から喫茶店へよく連れて行ってくれた

喫茶店では私はアイスクリームとかソフトクリームを食べたけど

家では父がネルドリップで珈琲を淹れて飲ませてくれた

砂糖をいっぱい入れて甘い珈琲を飲んだ

美味しいと思った





子どもにカフェインを含む飲み物を飲ませてはいけないことを

父は知っていたのか否か・・・・・

だから私の珈琲の歴史は五十年以上になる

以来大人になって珈琲を自分で淹れ

その時々の風味を楽しむようになった

始めは豆を挽いたものを買ってサイフォンで

次は父がやっていたようにネルドリップで

その次はペーパーフィルターで

色々試して豆を自分で挽くようになった

それから生豆を自分で焙煎するようになった

喫茶店が開けるなどと密かに自負している

最近になって、プレス珈琲に拘っている

一番美味しいと感じている

by zederauge | 2005-10-12 23:39 | 日常