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日本の標準とは

日本の携帯は『ガラパゴス携帯』と言われているそうです。

国内だけに目を向けて技術開発してきたせいで、世界では
受け入れられていなく、シェアが一割以下だそうです。

日本独自の進化を遂げたため、まるで大陸から離れたガラ
パゴス諸島の動物のように特異な種として珍しがられてい
るらしいのです。

今、世界標準とかけ離れた影響が数字として明らかになっ
ています。

同じようなものに、昔のNECパソコンとDOS-V機があります。

NEC独自のキーボードやドライブ設定などは、このメーカー
独特のもので、日本の学校や教育機関等に主に浸透させて
しまったので、標準のように考えられていたようです。

でも世界標準とは違っていました。

だから、当初、世界標準のDOS-V機の仕様に頭を切り替える
のに苦労した人がいたかもしれません。

私以外の我が家の人たちもそうでした。

今、世界の携帯のシェアで、約4割を占めているのが、北海道の
人口より少ない北欧の国フィンランド(人口:約530万人)にある
一企業「ノキア」です。
余談ですが、私もノキアの携帯を使っています。
でも、ノキアは日本から撤退するそうです。
日本の携帯事情に見切りをつけたのでしょう。

こんな人口の少ない国の一企業がこれだけのことができるのです。

それを考えるなら、道民の中から、日本標準をベースにするのでは
なく、最初から世界標準でものを作り、それを日本ばかりではなく
世界に広げることだって可能ではないでしょうか? 

でも、どこかにそんな才能ある人材(の小集団)が道内にいても
おかしくないはずです。

昔、われわれの先祖が、内地(=主に本州)から渡ってきて
北海道を開拓したように、あのパイオニア精神があれば、
たいがいのことは、達成できるのではないかと思うのです。
また、それを期待したいのです。
by zederauge | 2009-05-02 13:25